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マナスルそしてティリチョ・レイク ⑮ヤクカルカへ [マナスル・ティリチョレイク]

2016年11月27日(日) ヤクカルカ(4000M)へ
マナンの朝、出発してから連日の快晴に恵まれている。一番のドライシーズンとは言えこんなに天気が続くのは初めてだ。アンナプルナ、ガンガプルナ、振り返ればガネッシュヒマールが朝日を浴びて美しい。
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メソカント・ラを断念した結果トロンパスへは余裕が出来たので3日がかりで登ることになった。10数年前に通ったトレイルだが、正直言ってほとんど記憶が無い。確か初めての5000M超のパス越えで緊張していた。無我夢中で何事が起きるのか不安一杯だった気がする。
コーラの左岸をトロンパスを目指す。計画していたティリチョ-レーク経由のメソカント・ラは左手にトレイルをとる。
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ゆっくりした登りを先に進む。
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突然、右手に猛禽類の集団が何かに集り、食いちぎっている。通行人から聞いた話では子馬の死骸に群れて喰いあさっていると言うことだった。ここで連想したのは鳥葬だ。チベット教では死後の扱いで鳥に処理させる風習があると聞いていたからだ。近づいても逃げようともせずに一心不乱だ。鳥の大きさに自分の方が恐怖を感じる。可愛いとか、近づきたいという気分にはなれない。
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振りかえると眼下にはポカリが見えた。
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草木がほとんど消えて辛うじて低木だけが所々に生えている。殺風景な景色に変わってきた。
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右手の上部にブルーシープの大群が草を食んでいた。
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1時過ぎにはヤクカルカに着く。立派なロッジがあるので食事はそこで済ませる。12KMの行程で累積上昇高度830M、累積下降高度200M。さすがに4000Mの高度になると日射しがないと寒い。昼過ぎるとコーラ沿いに吹き上げてくる風が強くなるからなおさら体感温度は下がる。昼寝をして起きた瞬間、左目に痛みを感じて違和感が走った。ガイドから真っ赤に充血しています.と言われた。白内障の手術をした目なので気にはなったが、しばしば起きる毛細血管の充血だろうと判断した。以前にも経験したことだったので。
夜になると一層寒さが厳しくなり、ロッジのストーブに手をかざして寒さを凌ぐ。
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