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マナスルそしてティリチョ・レイク ④フィリムへ [マナスル・ティリチョレイク]

11月14日(土) フィリム(1570M)へ
ジャガットはブリガンダキの川面と同レベルに広がるガオンだ。トレイルは川にどんどん浸食されて崩落している。この先このトレイルはどんなことになるのだろうか。それどころかこのキャンプサイトだっていずれは浸食されてしまいのかも知れない。
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ガオンの入り口で幕営したので、ガオンの中に進む。しばらくするとチェックポストがある。そこで手続きを終えて先に進む。
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ガオンを過ぎると小さなコーラを吊り橋で渡る。
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数百メートルの高度差を高巻きして下ると長閑なトレイルだ。
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ようやくヒマラヤの山塊が遠望できる。
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今日のランチはフィリムだ。斜面を利用した耕作地が広がって大きなガオン。コックさんが食事の用意をする段になって場所代でもめ事が起きる。強欲な女将が法外の料金を請求してきたのだ。コックさんと女将との争いが村人を集めることになる。人だかりの中、丁々発止のやり取りに群がる村人ははやし立てる。結局は人だかりの応援もあって女将は不承不承折れた。おそらく地元民の間でも強欲と嫌われていたのだろう。決着ついたのにぶつぶつ愚痴を言い続けていた。
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ここで思いがけない椿事が起きた。食事が終わってのんびりしているとキッチンボーイの一人が激しい腹痛で大騒ぎとなった。至急医者探しだ。本当に医者がいたのかどうか、薬を貰って帰ってきた。確かに本人の足取りは千鳥足で重傷のようだ。原因を確かめたところ、ニラに似た草を食べたらしい。水仙の一種でニラにそっくりなので食べてしまったらしい。料理を作るのが専門のはずなのに迂闊なことだ。でも地元でもしばしば同じことが起きているらしい。
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ガイドは彼の状態を考えて急遽フィリムで幕営することに変更した。おかげで午後はゆっくりの休養になる。
ポーター達も思いがけない余裕が生まれたので、洗濯や水浴びをして一息入れる。私も目の前にあるロッジにあるホットシャワーを利用することが出来た。普通ならこんなタイミングでシャワーを使うことができないので、怪我の光明と言うことか。ただ、日程への影響が気掛かりだが。

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マナスルそしてティリチョ・レイク ③ジャガッドへ [マナスル・ティリチョレイク]

平成28年11月13日(日) ジャガット(1430M)へ
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岩壁の間を縫って先に進むとタトパニに着く。タトパニという地名はヒマラヤにはあちこちにある地名。温泉が湧くところはそう呼ばれている。どこに温泉があるのか確かめることは出来無かったが、ガイドに言わせればぬるい温泉で清潔感があるしろものではないようだ。
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吊り橋を渡って左岸に移る。樹林の間を抜けて岩道を進むとドバン(1070M)だ。
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ドバンを過ぎると今までほとんどなだらかな水平か軽い登りであったトレイルが、初めての急登になる。左手には勢いよく流れるブリガンダキを見下ろしながらしばらく行くと白砂をたたえる穏やかな表情に変わった。
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ここからの景観は広がりがあって美しい。白砂の先を見ると岩壁にしがみつくようにして渡り廊下状の工作物が見える。ガリガンダキはふたたび狭い渓谷になってトレイルが閉ざされているため、垂直の岩盤に吊り道を掛けている。足下は金網越しに川底が見える。ちょっとスリリングな瞬間だ。以前は高巻きして先に進んだそうだ。
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先に進むとチェックポストのあるジャガット(1430M)だ。ここが今日のキャンプサイトになる。
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マナスルそしてティリチョ・レイク ②コーラベシへ [マナスル・ティリチョレイク]

平成28年11月12日(土) コーラベシ(910M)へ
ブディガンダキの右岸にあるそこそこのガオンを出発しする。この一帯は棚田があり農業中心のガオンだ。耕作地があれば集落も形成される。渓谷美が美しい。
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ブディガンダキに長い吊り橋が架かっている。水量が少ない乾期なので我々は川沿いに進む。
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マチャコーラでランチをして先に進む。
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相変わらず渓谷は深く美しい。
コラベシ(970M)でキャンプになる。ここは交通の要所であるので多くのロッジも林立している。ようやく大勢の白人のトレッカーと出会って多少の喧噪の世界になる。

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マナスルそしてティリチョ・レイク ①アルガート(670M)そしてラプベシ(820M)へ [マナスル・ティリチョレイク]

2016年11月8日(火)~11日(金)アルガート(670M)そしてラプベシ(820M)へ
いつものフライト、24時半のタイ航空でBKK経由KTMに向かう。KTMではドルチさんと今回初めてのガイド、リンジさんが迎えてくれた。昨年よりは人でごった返した飛行場前だ。地震の影響も一段落してインドからの妨害で物資不足だった昨年とは大違いだ。大勢の観光客、トレッカーがネパール入りしているようだ。昨年と違ってタメルまでの道のりが大渋滞で苛つく。道は拡張され道路事情は明らかに改善されているのにこの状況だから混雑振りは異常だ。
ダウンタウンにありながら閑静なフジホテルはバスタブもあるので好都合だ。メソカントパス越えをするので最悪のことも考え酸素とスノーブーツのレンタルをする。
10日(木)
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KTMからジープでまずはアルガートに向かい、その先は道路事情によって行けるところまで入ることになる。ポーター達は装備も含めてすでにアルガートに入っている。
ガネッシュヒマールの山々を右手に望みながら先に進む。マレクでポカラへの国道から右手に分岐してアルガートへの道に入る。
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私の願望としてはもし先に進めるならアルガート(670M)から先に入りたかったのだが、ポーター達との合流でジープでは収容できない。バスをチャーターすることになるので結局はここで一泊することに。
現地ではポーターとキッチンボーイと合流、今回のチームは総勢10名、その中に以前ポーターをしてくれたジャンプーもいた。
早速現地事情を探ってもらったところ、ソチコーラまでは車で行けることが判明、私的にはもう少し先まで入れることを期待していたのでちょっとがっかりだ。
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11日(金)
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小型のバスをチャーターして全員そして全ての荷物も積み込んでソチコーラに出発だ。街を出てすぐにプリカンガキ川に沿って上流に向かう。ソチコーラからようやくトレッキングが始まる。一部自動車が通れそうな場所もあるがすぐに山道になる。
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マナスルのトレッキングは低地からの出発なので、11月とはいえ初夏の気候だ。すぐに汗ばんできた。ラプベシ(820M)は小さなガオン。
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