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ガウリサンカール・メンルンツェ・ツォーロルパへ(7) [ロールワリンヒマールに]

11月6日(金) べディン(3740M)へ

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相変わらず腹の具合がすぐれない。エネルギーの補給を考えて今朝から卵入りのおじやにしてもらう。日頃から蓄えた栄養源(贅肉)で行動にはそれほど支障は起きていないのでほっとしている。
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8時15分、出発する。今日は最後の定住村になるべディンに向かう。トレイルはロールワリンコーラ沿いにアップダウンはあるもののなだらかな登リだ。体調不良の私にとっては幸いした。8時50分コーラを渡って川面に近づき遡上する。9時過ぎ河岸に祭場があって、タルチョーが掛けられている。仏教徒の神聖な場所でもあり、ヒンドゥー教徒の巡礼地にもなっているそうだ。その先には橋が架かりそれを渡るとタルティンガに向かうトレッキングルートになっている。
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我々はそのまま直進する。9時30分ショートレスト。そこからはチェキゴの全貌が視界に入る。徐々に川面から離れて狭い渓谷からゆったりした斜面が続く。10時半には久しぶりのガオンに入る。ニマレの小さな集落を通り過ぎ、10時35分大きな石が転がっているコーラを渡渉し、その先にはラムディン(3660M)のガオンが続く。建物は地震の影響で傾いたり、損壊しているものもある。ここでも地震の傷跡は痛々しい。
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地形は徐々にカルカ適地になっていく。主たる飼育はヤク(雄)ナック(雌)、そしてその子供、そして牛との交配種であるゾッキョ(オス)、ゾモ(雌)でのんびりと草を食んでいる。ヤクやゾッキョを見ることはヒマラヤでは普通だが、そのこどもに巡り合うことは珍しい。この一帯はゾッキョの生産地として牧畜が営まれているのだろう。
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前方河岸にに大きな集落が展開している。ベディン(3740M)だ。下りながら先に進むと左手高台にゴンパが立っている。ゴンパへのお参りは下山時にしよう。見送って先に進む。11時35分ベディンのキャンプサイトに着く。ロッジに付設されているテント場だ。主がマカルーの出身とか。コックのドルジ(マカルー出身)さんの知り合いだ。午後はゆっくり休憩となる。ポーターたちは洗濯やら髭剃り、洗髪などのんびりとくつろいでいる。一段落すると彼らの楽しみであるトランプが始まる。どんなルールかわからないが、札が右に左へと動いている。まさに賭博だ。なかには持参した金が底をつき、ガイドに前借をせびっているポーターもいた。ガイドもポーター代の範囲であればリスクがないので苦笑しながら渡していた。山には雲もかかることもあったが、穏やかな一日になる。
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