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消費税引き上げ [思いのまま]

2017年に消費税が10%に引き上げられる。今度は景気条項がないので必達ということだ。話題は公明党が拘っている軽減税率に対しマイナンバーを前提とした還付方式が財務省筋から流されていることだ。

ところで消費税引き上げの目的は何だったのか原点に戻って考えなければならない。世界で最大の負債を抱えてしかもGDP比で最悪(先進諸国で)の財政状況を克服するために痛みを受容しなければならないという国民の決断だった。

しかし、税率アップ後も財政は大盤振る舞い、世界のリーダーと錯覚し外遊三昧そして多額の資金提供に励み見栄のために放蕩三昧、その挙げ句に世界の警察国家のお供として一層邁進しようとしている。

それに対し、財政の負担で大きな割合を占める社会保障費は削減の歩みを確実に進めている。国民はやせ細り生活補償の対象者が激増し、かつての日本の象徴であった中産階級はどこへやら。そして福島の原発事故処理に見られるように足下の問題は先送り。

消費税引き上げの理由は社会保障費の負担に充当すると言うことだったはず。

財政健全化へのロードマップがない限り消費税引き上げの根拠はなくなるので、この際再考すべきだ。

自民党総裁選が無風であることからも、見栄に溺れる安倍政権はない袖は振れない状況にもかかわらず放漫財政を継続するだろう。財政健全化はどこへやらだ。

アベノミクスで税収アップと言うけれど実体経済はいささかも変わらずバブルで上がった株価依存。株価が上がり続けるというシナリオの虚構のいく末は誰にも明らか。

このまま行くといつになっても財政破綻解決の兆しは見えず、その先は国家破綻に追い込まれ国民の血が流されることになるだろう。ギリシャが他人事ではないのを心しなければならない。
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