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「Because it is there」マロリーの有名な言葉 [思いのまま]

「Because it is there」イギリス登山家マロリーの有名な言葉だ。いろいろな解釈があるのだろうが、「生きている」とつい傲慢になりがちな今日、実は「生かされている」という謙虚さが必要だと言うことではないのか。

山と立ち向かうときに自然界の懐に抱かれているのを率直に実感出来る。それに引き替え現実の社会はあまりにも傲慢であり、自己中心であり、強欲になっていないだろうか。

敬虔なキリスト教徒と言って憚らないブッシュが「神の前では兄弟」というキリスト教教義にもかかわらず異教徒を殺戮し、共産主義を政治信条としている国では富の不平等な配分が進行し、利権が社会を支配している、このような矛盾は数え上げれば切りがない。

このような理不尽は世界レベルだけでなく、日常のなかにもいくらもある。私利私欲を剥き出しにして人を人と思わない、社会への関わりには無関心、利権を支配の道具に使う、そんな輩が跋扈している世の中だ。
しかし、悲惨な東日本大震災が皮肉にも日本人の美徳と言われながら忘れ去られつつあった「絆」を思い起こしてくれたようだ。

これは両刃の剣で、一つ間違えれば出る杭を打つ、個性を奪うと言うことになりかねない要素を秘めている。これは表裏の関係で、「絆」の持つポジティブな側面を生かしながら、ネガティブな側面を抑える方法論を作ることがこれからの日本が日本らしく再生する道ではないのだろうか。
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